今週のお題「ゾッとした話」
僕が高校生の頃の話かなり昔の事にになりますが、原付の免許をとったばかり当時、
嬉しくて学校の仲間と4、5人で有名な心霊スポットに面白半分で出かけていきました。
その場所は、良くあるシュチュエーションの古いトンネルで県外からも肝試しに来るくらいの場所でした。
その当時は携帯電話もなく、ナビもなかったので皆んなで迷いながらやっと着いた頃には結構な時間になっていたのですが、せっかく来たのでトンネルの中を歩こうと歩き始めました、行きは無事に出口まで着いたのですが、問題は帰りです来たものは帰らないといけないと、帰り道を歩き始めて、トンネルの中間まで来たとろで、何か聞いた事のないのような声を皆んながハッキリと聞いたのです。
ビックリとした僕たちは走ってトンネルの出口まで逃げました。
その中の一人が肩を誰かに引っ張られたと感じたらしいのです。
その時は無事に家に帰って来たのですが、後々またその時のメンバーで集まりその時の事を笑いながら話をしていました。
話はつきなかったのですが時間も遅かったので解散をしました。
その帰りその肩を引っ張られた友達が事故に遭い怪我をして入院をしてしてしまいました。
幸い大した怪我ではなかったので、すぐに無事退院をして来ました。
肩を引っ張られた事が原因か偶然かは分かりませんが、世の中には不思議な話があるんだなぁ〜と思った出来事でした。
その友達は元気で、今でも仲良く一緒にお酒を飲む仲です。