辛い経験があるからこそ人に優しくなれる・・・

お題「わたしは○○恐怖症」

 

私は何年か前は電話恐怖症でしたね、携帯電話がで始めた頃は携帯は必ず電話に出る物として扱われていましたね。

 

それまでは家にしか電話が無かったので、気が乗らない時は居留守を使って断る事もできましたが、携帯が普及してからはそれができなくなり、イヤイヤ電話に出ていましたね。

 

気が乗らない時は電話に出ないという選択もあるのですが、出なかったら、出なかったで、電話に出ない事で怒鳴られたりもしましたね。

 

そうして対応しているうちに、恐怖症になってしまい電話がなると震えが止まらなくなってしまい、過呼吸のような症状が出始め、身体中から嫌な汗が出てくるようになりましたね。

 

今思うとパニック障害だったと思いますね。

 

当時はパニック障害という名前も無かったと思うので、ただの弱い奴と思われて余計に強く言われていましたね。

 

今はだいぶ良くなっていますが着信音を聴くと、また思い出してしまうので、着信音はオフにしてバイブにしていますね。

 

今では欠かせない道具ですが、使い方を間違えると凶器になってしまうので、使い方は真剣に考えたいですね。

 

辛い経験があるからこそ言える事だと思うので誰かの役に立てばと思います。

 

皆さんは、辛い経験をしたからこそ、人に優しくなれた事はありますか?