今でもまだ・・・

お題「とんでもない方向音痴のエピソード」

 

まだ小学一年生の頃学校に入学したばかりで、友達と仲良くなり始めた頃、学校から帰った後で遊ぶ約束をし遊びに出かけたのですが、その場はとても楽しく色々な遊びをしてもう帰る時間となりました。

 

友達はいつも遊んでいる場所だったらしく慣れていたので私を残し先に帰ってしまいました、私は初めての場所1人になってからが大変で迷子になってしまい、帰れなくなってしまったのです。

 

夕方近くになり少しずつ暗くなって行き心細くなって行き、歩いても、歩いても同じ場所をグルグル回るばかりで、このまま帰れないかと思いましが諦めずに歩き続けていると、愚然にも見た事のある場所に辿り着きホッと落ち着いた事を今でも覚えています。

 

しばらくして小学生の高学年になった時、当時流行っていた巨大迷路に友達と入った時に入ってすぐに友達と逸れてしまい、すぐに1人ぼっちなって最後まで出られなかった事を思い出しました。

 

大人になっても方向音痴は治っていませんが、方向音痴では仕事が出来ないので色々な文明の機器を使って仕事をしています。

 

皆さんも方向音痴は治らないと思いますが、文明の機器使って足りない部分を補いながらドライブや旅行を楽しんで下さい。