行動経済学、人間の不思議?

お題「この前読んだ本」

 

最近ハマっているのが行動経済学です、この本を読んでいると人間の不思議な行動が見えてきる気がします。

 

何故というと、人間は意外な行動を取ってしまうものだと、この本は教えてくれます。

 

例えばメニューで松・竹・梅とメニューがある場合、何故か真ん中の竹を手に取ってしまう、人間の心理的行動、松・竹・梅の法則という法則が使われているそうです。

これは人間の心理に基づいて竹を選んでしまうように表示されているそうです。

 

この本を読むと、私が何故あの時いらない物をあんなに欲しかったのか、買ってしまってから興味がなくなり、部屋の隅に眠ってしまっているのかの謎が解ける気がします。

 

本当に自分が欲しくて買っているのか、心理的に買わされているのかが、分からなくなってきます。

 

まだまだ色々な人間の不思議が読み解ける一冊となっていて、とても勉強になる本だと思います。

 

皆さんも行動経済学を読んで自分の不思議な行動を見返しみてはいかがですか?