傲慢なお金の話かと思えば、最後は目頭が熱くなる、とても為になる本・・・

お題「泣ける本を紹介してください。」

 

最近、読んだ本で一番感動した本は、田内学さんの書かれた、君のお金は誰のためですね。

 

最初は、ただただお金儲けの、傲慢な金持ち自慢の話かと思って購入をためらっていましたが、これが意外や意外とてもいい話なのです。

 

最後には、こんな私も目頭が熱くなってしまいました。

 

お金持ちというと、やはりドラマなどから想像出来る通り、とても傲慢であまりいい印象ではないと私も思っていましたが、

 

リアルなお金持ちは、私には知り合いがいないので、本の印象だけで言い表すと、お金持ちはいい人が多いという印象ですね。

 

この本はお金持ちの印象をガラッと180度変えてくれる、素晴らしい本ですね

 

この本を読むとお金の本当の意味を教えてくれ、お金に本当は価値がない事を教えてくれるかも知れませんね。

 

私は価値というより、お金自体が好きですけどね。(笑)

 

でも本当のお金の価値は、困っている人の、解決をした人に、お礼として対価として払う物だと、この本を通じて教えてもらいましたね。

 

決してお金が偉いのではなくて、あくまでも解決をして貰ってお礼として支払うものだと教えてもらいましたね。

 

世間ではお金が正義のような扱いをされがちですがね。

 

 

この本を読んで、私はご飯屋さんや、ショップの定員さんには丁寧に接しようと思いましたね。

 

 

皆さんも、この本を読んでお金の概念を変えてみてはいかがですか。

お子さんなどにもとてもオススメです。